<訃報>吉田喜市さん89歳=元飛島建設副社長(毎日新聞)

 吉田喜市さん89歳(よしだ・きいち=元飛島建設副社長)13日、胃がんのため死去。葬儀は近親者で済ませた。自宅は神奈川県鎌倉市今泉台6の6の8。喪主は妻洋子(ようこ)さん。

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放射冷却で冷え込み、今週中は厳しい寒さ予想(読売新聞)

 東日本や北日本では14日朝、晴れ間が広がって地表の熱が奪われる放射冷却現象が起きて、厳しい冷え込みとなった。

 関東では、最低気温が東京都八王子市と府中市で氷点下1・6度。埼玉県寄居町でも同2・5度、千葉県成田市で同2・2度となった。

 都心では今月11日から3日連続で雪が降るなど、上空に入り込んでいる寒気の影響で真冬並みの寒さが続いている。

 気象庁によると、今週いっぱいは厳しい寒さが予想されるという。

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道路整備保全公社 上乗せ「利益」納付も 「調査に基づき判断」(産経新聞)

 都が都内5つの大規模駐車場の管理業務の指定管理者に選定している財団法人「東京都道路整備保全公社」(新宿区)が、平成18年度の事業の収支報告に対象外となる「利益」を上乗せしていた問題で、同公社は事実確認を進めるとともに、上乗せ分を都に納付することも視野に検討に入ったことが17日、関係者への取材で分かった。

 指定管理者は選定後に都と協議し、収入基準額から運営経費を差し引いた額を都に納入する。公社は18年度の都への納入可能額を3億5100万円としたが、選定後の収支計画では約2億7900万円と、7千万円以上少ない金額を提示した。

 収入基準額が約5千万円減額されるなど、帳簿上では公社が管理者指定を受ける前年の17年度の利益減額分も、18年度収支に含まれる設定になっていた。

 この問題を取り上げた21年度の都の包括外部監査報告では、「単純に17年度分を半分と考えると2500万円もの多額な金額が都の収入から差し引かれ、公社の収入に上乗せされていることになる」と指摘していた。

 産経新聞の取材に、公社は「議事録を含め経緯を記した公式記録が見つからない。当時は正しい判断に基づいて行っているはずだが、他に同様のケースはなく調査を進めて事実に基づいて判断する」と説明したうえで、「何らかの形で都への納付を含めた選択肢の中から最善の道を検討したい」としている。

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<首相官邸>実弾?入り封筒、小沢氏事務所にも(毎日新聞)

 東京都千代田区の首相官邸と小沢一郎民主党幹事長の事務所に12日、ライフル銃の実弾とみられる金属が入った封筒が郵送された。いずれも東京23区内から投函(とうかん)されていた。警視庁麹町署は、火薬類取締法違反容疑で捜査するとともに、昨年12月以降5件あった同様の事件との関連を調べている。

 麹町署によると、同日午前10時25分ごろ、鳩山由紀夫首相あての不審な封筒が届いているのに官邸職員が気付き、同署に届け出た。中には、鳩山首相の顔写真と実弾とみられる金属1個を張り付けた紙1枚が入っていた。

 また、衆院第1議員会館の小沢幹事長の事務所には同11時ごろ、小沢幹事長あての不審な封筒が届いた。中には白い紙にくるまれた実弾とみられる金属が1個入っていた。【古関俊樹】

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節足動物の進化系統を解明=クモ類が最初に分岐−過去最大の遺伝子解析・米チーム(時事通信)

 昆虫やクモ、エビ・カニが属する節足動物について、米メリーランド大などの研究チームが過去最大規模の遺伝子解析を行い、進化系統を明らかにした。英科学誌ネイチャー電子版に13日までに発表した。従来は、クモやサソリの鋏角(きょうかく)類が、ムカデやヤスデの多足類に近いとする見方があった。しかし、節足動物の進化過程では、鋏角類が最初に分かれた可能性が高く、遠いことが明らかになった。
 節足動物は陸上や海中に生息するほか、昆虫の仲間が空を飛ぶなど、形や生態が幅広い。昔は形や生息場所によって分類していたが、約20年前から遺伝子解析が行われるようになり、昆虫が陸上の多足類より、海や河川に生息するエビ・カニなどの甲殻類に近いことが分かってきた。
 研究チームは今回、主要な系統から代表的な75種を選び、62種類の遺伝子を比較した。その結果、最初にウミグモやカブトガニ、クモ、サソリが属する鋏角類、次に多足類が分岐。その後はウミホタルなどの「オリゴストラカ」類、ミジンコやエビ・カニなどの真甲殻類、ムカデエビなどの「ゼノカリダ」類の順番に分かれ、最後に昆虫などの六脚類が進化したとみられるという。 

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<マータイさん>来日 広島で記念植樹、京都などで講演予定(毎日新聞)

 MOTTAINAIキャンペーン名誉会長でノーベル平和賞受賞者のワンガリ・マータイさん(69)が10日、来日した。21日まで滞在し、広島市で記念植樹するほか、京都市や兵庫県西宮市、東京都などで講演する。

 昨年12月に国連平和大使に就任してから初めての訪日。関西国際空港に到着したマータイさんは「平和にも環境保全にも思いやりや尊敬の気持ち、MOTTAINAI精神が大切。広島の犠牲者に祈りをささげ、原爆投下のような残虐な事件が繰り返されないよう日本の皆さんと考えたい」と話した。14日には、「KYOTO地球環境の殿堂」の第1回殿堂入り者として、京都市で開かれる表彰式に出席する。【林田七恵】

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「反小沢系」枝野氏、行政刷新相に(読売新聞)

 鳩山首相は10日午前、民主党の枝野幸男・元政調会長(45)を首相官邸に呼び、仙谷行政刷新・国家戦略相の兼務を解き、枝野氏を行政刷新相に起用する方針を伝えた。

 枝野氏は皇居での認証式を経て正式に就任。昨年9月の鳩山内閣発足以来、閣僚の補充は初めて。閣僚は内閣法で定める上限の17人となる。

 鳩山首相は10日朝、枝野氏の起用について、首相公邸前で記者団に対し、「国民の民主党に対する信頼を再び回復して高めていくためには、できるだけ早く彼に陣頭指揮してもらいたいという思いがあった」と述べた。首相や民主党の小沢幹事長の「政治とカネ」の問題などで内閣支持率が下落傾向にある中、昨年の「事業仕分け」で総括役を務め、小沢氏と距離を置く枝野氏の起用で清新なイメージを演出し、政権浮揚を目指す考えを示したものだ。

 また、首相は8日に首相官邸で小沢氏と会談した際、枝野氏起用の方針を伝え「全く異論はない。しっかりやろう」と了承を得たことを明らかにした。

 枝野氏は首相との会談後、首相官邸で記者団に対し、「仕事を着実に進めることが政権に対する期待と信頼を高めることになる。精いっぱい努力したい」と語った。

 枝野氏は衆院埼玉5区選出で当選6回。党憲法調査会長などを務めた。首相は1月、枝野氏を首相補佐官に起用する考えを表明したが、閣議決定は見送られていた。5日に国会に提出した政治主導確立法案が成立すれば、仙谷氏が受け持つ国家戦略室が国家戦略局に格上げされるため、仙谷氏は戦略相に専念させることにした。

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ツーコインで糖尿病検査の新サービスを開始−ケアプロ(医療介護CBニュース)

 500円ワンコインで健診サービスを提供するケアプロ(東京都中野区)が2月から、糖尿病検査として「HbA1c検査」をツーコイン1000円で開始した。同社では、「糖尿病の確定診断にも用いられているHbA1cの検査値を手軽にチェックできることで、糖尿病の早期発見に役立つのではないか」としている。

 過去1-2か月の血糖の平均的な状態を反映するHbA1cの値を調べることで、糖尿病のコントロールの状態を把握する。同社では糖尿病検査として「血糖値検査」を500円で実施しているが、今回、血糖値は直前の食事に影響されるといった理由からHbA1c検査の導入を求める利用者の声を実現した。

 指先からの自己採血で微量の血液を採取し、検査結果は約7分で分かる。携帯電話やパソコンでも閲覧できるため、結果が出るまでの間、その場で待つ必要がないという。

 検査のスケジュールは、同社のホームページで確認できる。健康保険証は不要。同社によると、医療機関でHbA1c検査を受ける場合の費用は4640円で、健康保険の適応で自己負担が3割の場合の1392円よりも安くなる。


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「プリウス」ブレーキに苦情=日米で112件−国交省、トヨタに調査指示(時事通信)

 トヨタ自動車のハイブリッド車、新型「プリウス」のブレーキに関し、米国内でユーザーの苦情が98件に上っていることが3日、米運輸省の道路交通安全局(NHTSA)の資料で明らかになった。一方、国土交通省によると、日本国内でも昨年12月以降、計14件の同様の苦情が寄せられ、両国で人身事故の報告もあった。国交省はトヨタに調査を指示。アクセルペダルをめぐる大規模リコール(回収・無償修理)に続き、トヨタの新たな品質問題に発展する恐れが出てきた。
 プリウスは日本で生産され、新型は昨年5月に日米両国で発売。旧型を含む昨年の販売台数は、日本で約20万台、米国で約14万台。トヨタは80以上の国や地域で順次発売していく予定だ。
 NHTSAの資料によると、でこぼこ道を走行した際や、道路の隆起、くぼみ部分を通過した際、瞬間的にブレーキが利かなくなるという苦情が多い。これまで、この問題で追突などの事故が4件発生、2人が負傷。うち1件では、前方の車に衝突して運転者が首を負傷したという。
 国交省によると、国内での苦情は「滑りやすい路面などで低速時にブレーキが瞬間的に利かなくなる」という内容だという。昨年7月には、千葉県松戸市の国道で4台が絡む玉突き事故を起こしたプリウスの運転者が「ブレーキが利かなかった」と説明。この事故では追突された車の2人が軽傷を負った。 

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